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子育て主婦に自宅サロン開業がおすすめな理由|始めやすい種類も紹介

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にゃんまる
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子育て中のママもおうちでサロン開業ってできるの?

ぽんまる
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できるよ!子育て主婦の方にこそ自宅サロンの開業がおすすめです!

読者の方の周りにも、おうちでサロン開業しているママがいるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

自宅サロンは通勤時間0秒で、自分の好きなようにレイアウトしたり得意なサービスを提供できたりして、開業に憧れる主婦の方も多くいます。

私も、子育てをしながら自宅でサロン開業しているママの1人です。子どもとの時間を大切にしながらストレスなく働けるなど、メリットがたくさんあると感じています。

本記事では、子育てしながら自宅サロンを開業して働く経験をもとに、自宅サロンがおすすめの理由や未経験からでも始めやすい種類を紹介します。

自宅サロンに興味がある主婦の方は、ぜひ読んでみてくださいね。

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子育て主婦に自宅サロン開業がおすすめな理由3選

在宅で働きたい」と考えている子育て主婦の方に、自宅サロンの開業はとてもおすすめです。

自宅サロン開業をおすすめする理由のうち、代表的な3つを紹介します。

  • 家族の時間を優先できる
  • 初期費用を抑えて始められる
  • お客様に合わせて柔軟に対応できる

おすすめ理由①家族の時間を優先できる

自宅サロンのメリット1つめは、家族の時間を優先して働ける点です。

一般的な会社員やパートのように「○時~○時まで」といった拘束時間がなく、お客様の予約に合わせて働く時間が決まります。

お客様はサロンの空いている時間に予約をするため、子どもの予定や自分の都合などがある日にちはあらかじめ閉じておけば、家族の時間を優先して仕事ができます。

私も毎月15日ごろに、家族の予定を確認してから次月の予約可能スケジュールを告知していますよ。

子育てや家事と仕事のバランスを取りながら働けるので、主婦の方にこそ自宅サロンの開業がおすすめなのです。

おすすめ理由②初期費用を抑えて始められる

子育て中の主婦の方が自宅サロン開業をするメリット2つめは、初期費用を抑えて低コストでスタートできる点です。

業種にもよりますが、サロンを開業するとなると机やいす、タオルなど用意するものがたくさんあります。

どこかテナントを借りてサロン開業する場合は、備品に加えて物件を借りる初期費用がかかるでしょう。

前家賃や敷金、礼金などを合わせて、家賃の半年分ほどが必要になる場合が多くあります。

自宅サロンなら部屋を借りる必要がないため、家賃などの初期費用をぐっと抑えて開業準備ができますよ。

おすすめ理由③お客様に合わせて柔軟に対応できる

子育て主婦に自宅サロン開業がおすすめな理由3つめは、お客様に合わせて自分で柔軟に対応できるからです。

自分のサロンを1から始めるため、コンセプトや内装、メニュー内容など自由に考えられます。

もし同じように子育て中の方をターゲットにしたいときは「子連れ可能」にし、キッズスペースを設けることも可能です。

これが店舗での勤務だった場合には、お店の方針などがあるため自由にすることは難しいですよね。

お客様に合わせて柔軟に対応できる点は、自宅サロンならではと言えるでしょう。

子持ち主婦が始めやすい自宅サロンの種類5選

ここからは、子持ち主婦が「自宅サロンを開業したい!」と考えたときに、始めやすい種類を5つ紹介します。

実際に私がおうちサロンとして行っている職種も紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

エステティシャン

エステティシャンは、お客様の顔や体に触れて、肌や体形の悩みを解決できるように導く仕事です。

仕事内容・顔や体の不調、悩みをヒアリングする
・手技でのトリートメントやパックをする
開業に必要なもの・施術ベッド
・タオル
・スチーマー
・化粧品
・テーブル、いす など
開業しやすさ開業しやすい。
・6畳あれば始められる
・技術があれば提供できるメニューが決まる
おすすめポイント・学ぶうちに自分の肌もきれいにできる
・家族の肌の不調にも対応できる

私もエステティシャンとして自宅サロンをしていますが、そこまで広い部屋ではなくても十分な点や、手で施術できるスキルがあれば、機械をすぐに購入しなくても始められる点が魅力でした。

通ってくださるお客様から「肌を褒められた!」とご報告いただいたときは、自分のことのように嬉しかったです。

お客様のお肌をきれいにしている実感が得られるので、とてもやりがいを感じますよ。

セラピスト

セラピストは、癒しの技術でお客様の体の不調にアプローチする仕事です。

仕事内容・リフレクソロジーやリンパトリートメント、ヘッドスパなど癒しの技術で、お客様の体の不調を改善に導く
開業に必要なもの・ベッド
・タオル
・トリートメント用のオイル
・着替え など
開業しやすさ開業しやすい。
提供できる手技があれば、自宅だけでなく出張して施術も可能になる
おすすめポイント・お客様の体の不調にダイレクトに働きかけられる
・癒しの技術でお客様を癒すことができる

アロマテラピー

アロマテラピーは、アロマを使ったりブレンドしたりして、お客様をトリートメントする仕事です。

仕事内容・お客様の体調などを伺ってアロマを選んだり、ブレンドしたりする
・お客様が不調を訴えている部分にトリートメントを施せる
開業に必要なもの・アロマオイル
・タオル
・チェア
・テーブル など
開業しやすさアロマオイルの種類が多岐に渡るため、複数のオイルを準備しておく必要がある
おすすめポイント・香りがもたらす力でお客様の不調にアプローチできる
・自分や家族の不調時にも手助けできる

精油と呼ばれるアロマオイルを使って、お客様の不調にアプローチするアロマテラピーは、香りの効果もあり人気の仕事です。

子どもが近くにいるときに施術する場合は、精油が子どもの口に入らないように気をつけましょう。

ネイリスト

ネイリストは、お客様のネイルに色をつけたり絵を描いたりして、ネイルをデザインする仕事です。

仕事内容・お客様の爪を整える
・デザインを決めてお客様の爪に施す
開業に必要なもの・テーブル
・いす
・UVライト
・筆
・ジェルネイル
・装飾パーツ など
開業しやすさほかの職種に比べると、準備するべきものが多い
おすすめポイント・お客様のネイルを素敵に仕上げられる
・リピーターを作りやすい

ベビーマッサージ

ベビーマッサージは、赤ちゃんの体にふれながらトリートメントをする方法を、ママたちに伝える講師のような仕事です。

仕事内容・ベビーマッサージの方法をママに教える
開業に必要なもの・マット
・タオル
・テキスト
・オイル など
開業しやすさほかの種類に比べて準備物が少なくスタートできる
おすすめポイント・赤ちゃんとの触れ合いの楽しさをママに伝えられる

自宅サロンを開業する流れを解説

ここからは、自宅サロンを開業するまでの流れを解説します。

自宅サロン開業に初めてチャレンジする方も、読んでいただくと流れがわかるようになっています。

1.サロンの内容を決めるエステやネイルなど提供するサービスやメニュー価格などを決める
2.開業届などを提出する開業届を提出。職種によってはほかに必要な資格もあるため、確認して書類を提出する
3.内装を整えるベッドや備品など必要なものを揃えて、きれいに整える
4.集客の準備をするお店のホームページを準備したり、広告媒体への掲載を検討したりする
5.プレオープンで実際に運営する家族や友人に協力してもらい、実際のサロン運営のように行ってみる

私も自宅サロン開業当初は準備不足が多く、あとから買い足したりコンセプトを考え直したりすることもありました。

未経験で最初から完璧にうまくできることの方が少ないですよね。

運営を始めてからも、適宜修正できるのが自宅サロンのメリットでもあります。

子持ち主婦が自宅サロンを開業するときの注意点

子持ち主婦が自宅サロンを開業するときは、以下の注意点に気をつけましょう。

  • 生活感を出さない
  • ママ友に無理なお願いをしない
  • 家族の理解を得る

生活感を出さない

自宅サロンは「自宅」であるため、どうしてもプライベートスペースとビジネススペースを分けるのが難しい場合もあります。

しかしそうなると、お客様が入るスペースには生活感が出てしまうことも。

お客様は悩みや不調を抱えてサロンに来てくださっています。

生活感を感じてしまえば、そのあとにいくら良い施術をしたとしても、良い印象にならない可能性があります。

自宅であってもきちんと仕事として、清潔感を保ちお客様に「サロンに来た」と感じてもらうようにしましょう。

ママ友に無理なお願いをしない

性格や、ママ友との関係性にもよりますが、金銭が発生するおうちサロンにお客様を呼ぼうとして、ママ友に無理に声をかけるのはおすすめできません。

ママ友はあくまで「子どもたちのママ」というつながりの基に成り立っています。

もしネガティブなイメージを持たれてしまえば、子ども同士の関係性にも影響を及ぼす可能性があります。

ママ友の方から自然に聞かれるまでは、無理に声をかけるなどしない方がよいでしょう。

家族の理解を得る

自宅サロンは、家の一角を使って開業します。そのため、自分だけでなく家族の理解を得ておくことはとても大切です

お客様に自宅に来ていただくので、家族にとっては見慣れない方が家にいることになります。

家族みんなで住む家なので、営業時間を日中のみにしたり、女性限定サロンにしたりするなども1つの手です。

また、集客の際に詳しい住所を公開するのかもよく考えて、家族の了承を得て行動に移すのがおすすめですよ。

子育てと両立しやすい自宅サロン開業で楽しく働ける!

本記事では、子育て主婦の方に自宅サロン開業がおすすめの理由や、始めやすい自宅サロンの種類を紹介しました。

私も自宅サロンでエステの施術をおこなっていますが、自宅サロンの1室は自分のお城のようでとても楽しく働いています

通ってくださるお客様の意見を聞いて、柔軟に取り入れられるのも自宅サロンならでは。

店舗での勤務と異なり、施術だけでなく経営や集客面も行うなどやるべきことは多岐にわたりますが、その分やりがいも感じられます。

未経験からでもポイントを押さえれば、着実に自宅サロン開業が叶えられます。

興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

profile
この記事を書いた人
ぽんまる

埼玉県在住の在宅ワーカー
現在はWebライターとブログ運営、オンラインで美容のお仕事をしています。
4歳と0歳、6歳の猫のママ。
Web業界にいた経験を活かしながら、読者の方に有益な情報をお届けできるように心がけています!

[保有資格]
中学校・高等学校第一種免許状(保健体育)
ラピス認定 16タイプパーソナルカラーアナリスト
美顔バランス診断アナリスト
日本化粧品検定1級
色彩検定2級
ITパスポート
普通二輪免許

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